AIと始める“ちょっとしたチャレンジ”｜私のリアルとこれから
「なんとなく、日常にもう少し変化が欲しい」
「せっかくAIがあるなら、自分にも使える方法を見つけたい」
そんな思いで、私はChatGPTとの暮らしを少しずつ始めました。
特別なスキルがあったわけでもなく、最初は「こんなことで意味あるのかな…」と半信半疑。
でも今では、
- 日々のちょっとした発信が楽しくなったり、
- AIと会話しながら思考が整理されたり、
- 気がつけば、記事を書くことが“続く”ようになったり。
ほんの少しのチャレンジが、じわじわと日常に変化をくれています。
この記事では、そんな私の体験をもとに、ChatGPTを使って取り組んでみた「3つのチャレンジ」をご紹介します。
収益を狙うというより、
「まずはAIと仲良くなる」「続けられることを見つける」
そんな視点で読んでもらえたらうれしいです。
① ブログ・情報発信 × ChatGPT
ブログってハードル高そう…と思っていたけれど
「ブログなんて、自分にはムリだよな」
これ、実は私もずっと思っていました。
書くのが得意な人だけがやるものだと思っていたし、
「何を書けばいいの？」と考えるだけで止まってしまっていたんです。
でもあるとき、ChatGPTにこう聞いてみました。
「私がブログを書くとしたら、どんなテーマが合いそう？」
すると意外にも、「こんなネタなら書けるかも」というアイデアが返ってきて。
そこから少しずつ、「書くって楽しいかも」という気持ちが芽生えてきました。
ChatGPTがいてくれると、こんなふうに助けてくれます
- 思いつかないときに、ネタを出してくれる
- 文章が固くなっても、やさしく整えてくれる
- 迷ったときに、「この流れでいい？」と相談できる
一人で悩んで記事を書くよりも、ChatGPTに相談するほうが幅の広い記事を書くことができます。また、記事を更新する間隔も短縮できるようになりました。
主な、収益化の仕組み
ブログが習慣になったら広告収入やアフィリエイトを検討することでプチ収入をゲットできるかもしれません。主な収益化方法は以下の通りです。
| 方法 | 仕組み | 難易度 |
|---|---|---|
| アフィリエイト | 商品・サービスを紹介して報酬が発生 | ★★☆（慣れればOK） |
| アドセンス広告 | 広告クリックで数円〜数十円の収入 | ★☆☆（審査あり） |
| 自分の商品販売 | 電子書籍やテンプレートなどを販売 | ★★★（中級者向け） |
▶ 初心者でも安心して始められる「おすすめブログ開設セット」
🔰 おすすめのブログ開設セット（初心者向け）
- WordPress有料テーマ：SWELL（書きやすさ・デザイン性◎）
- サーバー：ConoHa WING（SWELLと相性抜群）
初めから有料のWordPressテーマに抵抗がある方は、無料テーマの「Cocoon」でも大丈夫です。
もし、将来収益化を考えているならSWELLの方が有利です。記事が増えてからの移行作業は大変なので最初からSWELLで始めることをお勧めします。
WordPressテーマ：SWELLの公式サイトはこちら
▶ 書き方に不安がある方は…
Udemyの講座なら、ChatGPT×ブログの実践方法が動画で学べて安心です。
特にセール時は90％オフも！
② ChatGPT × ライター業・資料作成｜文章に自信がなくても大丈夫！
「ライター」なんて縁のない話だと思ってたけど…
SNSやクラウドワークスなどで「Webライター募集」と見かけても、
正直「自分には関係ない世界だろうな」と思っていました。
でもある日、ChatGPTにこう相談してみたんです。
「初心者でもできそうな、ライター案件の内容を教えて」
すると、旅行記事や体験談のまとめ、商品紹介など、思っていたよりも身近なテーマが返ってきて、
「これならシミュレーションくらいならできそうかも」と感じました。
✅ ChatGPTが“書くハードル”を下げてくれる
例えば、
「沖縄旅行のおすすめスポットについて、初心者向けの構成を考えて」
と聞いてみると、
- ビーチ情報
- 地元グルメ
- 絶景スポット
などの見出しが提案され、
「では“地元グルメ”について、初心者でも読める文で書いて」と頼むと、自然な文章のたたき台が出てきました。
ChatGPTがベースを作ってくれるので、「書き始められない」ストレスが激減しました。
ただし、記事内容の間違い（ハルシネーション）には注意が必要です。
いずれはチャレンジできるかも
実際に挑戦するかはまだ決めてないけれど…
この体験から、「ライター業もゼロからではないのかも」と視野が広がりました。
もちろん、文章にはハルシネーション（誤情報）もあるので、そのまま納品できるわけではありません。
でも、「書き始められない」「手が止まる」といった壁は、AIがうまく手助けしてくれるのだと実感しました。
興味がある方へ：学び方もある
今後やってみたい人は、動画講座などでChatGPTとの組み合わせ方を学ぶのもひとつの手。
私も、興味が続けばUdemyなどで少しずつ学んでみようかなと思っています。
③ ChatGPT × プロンプト販売｜経験・知識を「商品」に変える
「プロンプトが“商品”になる？」最初は半信半疑でした
ChatGPTを使っていると、「こう頼むといい感じの答えが返ってくるな」と思うことが増えてきます。
そんなある日、「その“頼み方（プロンプト）”自体を販売している人がいる」と知って、正直ちょっと驚きました。
「そんなことが仕事になるの？」と半信半疑だった私ですが、
調べてみると、noteやココナラなどでテンプレートや質問セットを販売している人が本当にたくさんいて…
✅ どんなものが売れるの？
調べてみると、こんなプロンプトが販売されていました：
- 「ChatGPTにブログ構成を考えさせるプロンプト」
- 「営業メールを10分で書くためのテンプレ」
- 「日記を続けるための“質問セット”」 など
どれも、“自分がうまく活用している方法を整理して人に渡す”というイメージです。
→ 「知識を商品にする」と聞くと難しそうですが、実はすでに使っている工夫を形にするだけという感じでした。
売り方も意外とシンプル
- 【ココナラ】で出品
- 自分のブログやSNSで紹介
- noteやBrainなどで「テンプレ販売」形式にする
🟢 「テンプレート販売」「ChatGPT活用術」などのジャンルでは、500円〜3,000円で販売されているようです。
✅ 興味がある人は、まず自分のプロンプトを振り返ってみると◎
「いつもどんな頼み方をしてるかな？」
「どの指示で、どんな答えが返ってきたかな？」
「ブログの導入文を考えてください。読者は40代・副業初心者です。すこしだけユーモアを含めてください。」
こんな視点で、自分のAIとのやりとりを振り返るだけでも、
すでに“自分だけのプロンプト”が出来上がっていることに気づくかもしれません。
このようにして、「売ること」よりも「工夫を残すこと」に価値があると気づけたのは、
ChatGPTと付き合ってみたからこそ、得られた発見でした。
✅ 学びながらチャレンジしたい人へ
- プロンプトの作り方や販売方法を学べる動画講座もあります（Udemy など）
自分の知識や経験を「価値あるもの」に変えるスキルが身につきます。
💡初心者向け：無理なく始めるチャレンジロードマップ
「ChatGPTに挑戦したいけど、何から手をつければいいの？」
そんな方のために、私がChatGPTでブログを始めるまでに実際にたどったステップをまとめました。
🔰 こんなステップがおすすめ
🔰 Step 1｜まずはChatGPTを使ってみる
- 無料プランでOK。「こんにちは」と話しかけるところからスタート！
- 「なんでもいいからのアイデアを出して」と頼んでみるだけでも、思考の壁がほぐれます。
🔰 Step 2｜自分の興味・得意を探す
- 「人に何か伝えるのが好き」ならブログ
- 「文章を書くのが好き」ならライター
- 「工夫や発見が好き」ならプロンプト販売
→ “できそうなこと”から選べばOKです。
🔰 Step 3｜必要なツールや講座を整える
- ブログ開設なら【ConoHa WING × SWELL】のセットがおすすめ
- 学びながら進めたい人は、【Udemy講座】などでスキル補強
→ 最初から完璧を目指さなくても大丈夫。
ChatGPTを使えば、途中で悩んでもAIが助けてくれます。
ポイント：完璧を目指さなくてOK！小さく始めて、少しずつ広げるのが成功のコツです。
📘 学びながら始めたい方へ｜学びのスタイル
「ChatGPTは便利そうだけど、まだ不安…」という方には、初心者向けのオンライン講座がおすすめです。
✅ オンライン講座で学ぶ ⇒ Udemyで学ぶ
✅ 実践しながら学ぶ ⇒ 自分でブログを作る
✅ コツコツ積み重ねたい ⇒ ChatGPTで日々の記録を残す習慣づくり
🔚まとめ｜AIチャレンジは「完璧」じゃなくていい。ChatGPTと一歩ずつ
ChatGPTを使い始めてから、
「書くことがちょっと楽しくなった」
「アイデアが自然と出るようになった」
そんな小さな変化が、日常の中に増えていきました。
ブログを書いたり、AIに話しかけたり、
プロンプトをメモしてみたり——
どれも、“やってみたら案外続いた”チャレンジです。
きっと、最初から完璧を目指す必要なんてないんだと思います。
「なんとなく気になる」
「ちょっとやってみたい」
その気持ちを大事にして、
AIと一緒に過ごす時間を、ゆっくり育てていけばいい。
小さな一歩が、自分の中の「できるかも」を増やしてくれます。
「もう遅いかも」「自分には向いてないかも」——そう思っていた私が、
ChatGPTを使って、ブログを書き、収益化の道を見つけつつあるのが今です。
AIと始めるやさしいチャレンジ、あなたも少しずつ試してみませんか？
